調理器

家庭用フードプロセッサーの便利な使い方

フードプロセッサーをただ野菜を刻むだけで使用しているならば、それはもったいないフードプロセッサーの使い方です。
昔のフードプロセッサーはただ野菜を刻むだけのものでしたが、最近のフードプロセッサーは機能が充実していて、野菜を刻むのはもちろんですが、離乳食作りやジュース作り、中にはパン作りもできる優れもののフードプロセッサーがあります。

フードプロセッサーの使い方を工夫するだけで、料理の下ごしらえはもちろんですが、料理の幅もぐんと広がってきます。

私がとても重宝しているフードプロセッサーの使い方は、山芋をすりおろす時です。
山芋をすりおろす時って手がかゆくなりませんか?
おいしいトロロが食べたいので、我慢してすり下ろそうと頑張るのですが、まずすり鉢を出すのが面倒くさいですよね。
そんな時はフードプロセッサーを使ってみてください。
あっという間においしそうなトロロがすり下ろされます。
何といっても手がかゆくならないのがいいですね。
すり鉢を持ってこようかと悩んでいる間にすり下ろせちゃいますよ。

フードプロセッサーは使い方次第でどんどんと幅が広がっていくキッチン用品です。
定番の食材を刻むという使い方の他にもいろいろな便利な使い方を模索してみてください。

フードプロセッサーを使った料理

フードプロセッサーは料理が得意という人にも、そうでないという人にもかなり頼りになるキッチン用品の一つですよね。

フードプロセッサーを使うだけで、下ごしらえが簡単にできて、料理時間の短縮もできるうえに、料理の幅が広がります。
例えばハンバーグ。
フードプロセッサーの中にハンバーグの材料を投入するだけで、ハンバーグのタネを作ってくれちゃいます。
ハンバーグのタネを作っている間にもう一品作れちゃうので、フードプロセッサーはとっても魅力的ですね。

フードプロセッサーは特に忙しい、共働きの主婦の方に重宝されています。
ゆっくりと料理にかける時間が欲しいと思っていますが、共働きになるとなかなかゆっくり料理する時間が割けないのが実情です。
フードプロセッサーがあれば、料理の中で最も時間がかかって面倒な下ごしらえをやってくれちゃいますので、とっても頼りになりますね。

最近は、そんな忙しい主婦の方のために、フードプロセッサーを活用した料理本も出版されていますので、一冊常備しておくと便利ですよ。

料理上手には欠かせないキッチン用品がフードプロセッサーですね。
用途に合わせて色々なタイプがあるので、一度、フードプロセッサーをチェックしてみてください。